骨粗しょう症の危険因子(リスクファクター)

原因と症状, 骨粗しょう症

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骨粗しょう症になりやすいひとについては以前も書きました(→2015/07/26のブログ)。

ある病気になる「なりやすさ」のことを危険因子とかリスクファクターといいます。喫煙は多くの病気のリスクファクターです。では、骨粗しょう症のリスクファクターには、どういうものがあるのでしょうか。

多くの病気について、科学的な根拠に基づいていることがらをまとめてあるガイドラインというものがあります。ネットでは、以下で簡単に閲覧できます。

Mindsガイドラインセンター(http://minds.jcqhc.or.jp/n/top.php)

医療者むけと一般の方向けが用意されていて、一般の方向けのガイドラインでは骨粗しょう症のリスクファクターについてわかりやすく書かれています。
ガイドラインには、骨粗しょう症のリスクファクターとしては、胃や卵巣の手術をしたことがある方、初経が遅く閉経が早かった人、家族で骨折した人がいる、以前骨折したことがある人などがあげられています。

また生活習慣として次のような人たちが骨粗しょう症になりやすいといわれています。運動不足、喫煙、アルコールやコーヒーをたくさん飲む、塩分の取り過ぎ、太陽に当たらない生活、極端なダイエットなどです。これらのことは生活習慣をちょっと変えると直せることです。

リスクファクターが自分に思い当たる方はぜひ一回、骨密度の測定をすることをお勧めします。

お気軽にご相談ください。