どんな腰痛体操をすればよいか困っている人へ

リハビリと運動療法, 腰痛と坐骨神経痛, 腰痛と運動, 腰痛のリハビリ

20160322

腰痛は日本人の4人にひとりが持っているといわれています。
腰痛には、さまざまお薬や注射などさまざまな治療法がありますが、もっとも大切なことは「からだを動かすこと」と「運動をすること」です。

人間のからだは「動かさないと痛くなるように」なっているのです。からだを動かさないと筋肉がかたくなり、血行が悪くなるからです。逆に、運動をすると筋肉がやわらくなり、血行が良くなって、たまっていた炎症物質や発痛物質が洗い流されていくのです。

では、どのような運動がよいのでしょうか。さまざまな腰痛体操が提唱され、どれを読んだらいいのかわからないくらいにたくさんの本が出版されていますが、実は「これが最高の体操」などと決まったものはないのです。

もっとも簡単なのは、足を広げてしっかりと立ち、腰に手を当ててゆっくりそってみる運動です。(→2015/5/24のブログ)これを1日に何回か繰り返すことで腰痛の多くが改善するという事が、東京大学の松平浩先生から報告され、2015年のNHKスペシャルでも多くの反響を呼びました。(→http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/index.html

難しいことは考えず、とにかく体を動かしてみることが重要なのです。
例えばウォーキング。ウォーキングは足をきたえるだけではありません。腰や背中の筋肉をほぐすため、腰痛や肩こりにもとてもいい運動なのです。
2キロを20分で歩いてみてください。

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