肩こりとまくらの高さ

くびと肩, 肩こり

肩こりが強い人は、くびすじ、肩甲骨のあたりまで痛くなることがあります。時には、肩の関節やうでにまで重だるさが出てくる場合もあります。

このように肩こりの強い人で「まくらの高さ」が気になっている人は多いと思います。では、まくらの高さはどのくらいが一番いいのでしょうか。まくらの高さについては「高いのがいい」とか「低い方がいい」など、とても多くの意見があります。そしていろいろなものが開発されています。

「何ごとも中庸(ちゅうよう)が大事」といいますが、まくらも同じです。なくても困りますし、とはいっても、あまり高いまくらや不自然な首の形になるまくらは勧められません。

基本的に、人は寝ている間、無意識に必ず何回か寝返りをします。寝入りから朝まで同じ姿勢ということは絶対にありません。すると、一晩寝ているうちに必ず仰臥位(ぎょうがい)といって、いわゆる仰向けに寝ている時間もあれば、側臥位(そくがい)といって横向きに寝ているときもあるのです。誰でも寝ている間、無意識にくびやかたの位置を調節しているのです。

まくらの高さを決める良い方法として、まず横向きに寝てみてください。そのとき、後頭部の中央からお尻までの背骨(脊椎)が一直線になるような形が一番いいでしょう。またストレートネックや、首が固くて上が向きにくい人にもあったまくらの高さがあります。

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