からだは動かさないと痛くなるようにできている

くびと肩, リハビリと運動療法, 動かして治す, 治療, 腰痛と坐骨神経痛, 腰痛と運動

腰痛や肩こり、あるいは手足の痛みなどがあると、どうしてもからだを動かしたくなくなります。しかし、痛み、特に慢性の痛みに対しては「動かして治す」ことがきわめて重要であることは以前のブログでもご紹介しました。(くわしくはこちら→2015/07/19のブログ

人間のからだは動かすためにできています。痛みがあっても、からだを動かさないと「筋肉や関節がかたくなる」→「血行が悪くなる」→「痛み物質がたまる」→「痛みが強くなる」→「動かさなくなる」→「筋肉や関節がかたくなる」の悪循環に陥ってしまいます。だから「からだは動かさないと痛くなる」ということもわかってきたのです。

脳卒中などの病気による半身まひでは、まひした動かない方の手足に痛みが出ることがしられており、このような痛みに対してさまざまな「動かす治療」が行われています。

私もシンポジストのひとりだった「痛み治療の最前線シンポジウム」(2015年3月)では、このことが日本福祉大学の松原貴子先生から紹介されています。(→シンポジウムの詳細はこちらです

これを読むと、勇気をもってからだを動かしていくことが、痛みをとる第一歩であることがわかります。慢性の腰痛で、「すべり症」とか「脊柱管狭窄症」と診断されると「動かすと腰に悪いのではないか」と心配されている方もいらっしゃいます。このような病気でも、運動や筋トレ、ストレッチは痛みに効果があるのです。
(詳しくはこちら2015/08/292015/09/06のブログ

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