骨粗しょう症検診を受けましたか

原因と症状, 骨粗しょう症

市町村から、40歳から、45歳、50歳、と70歳まで5年おきに骨粗しょう症検診の案内がくるようになりました。

これは骨粗しょう症が、国民の1割がかかっている病気だからです。特に女性では50歳以降の3人に1人、70歳をこえると2人に1人が骨粗しょう症であるといわれています。ところが現在は、検診の受診率はまだ20%ほどです。

骨密度を測定すると、骨が強いときの何%かという値が出てきます。これが70%以下だと骨粗しょう症ですが、80%以下でも数々の要因が重なると、骨粗しょう症の治療を受ける必要が出てきます。そのため検診では80%以下で「要精険」と判定されます。

では「精検」とはなんでしょうか。骨密度測定には「足で測るもの」「手で測るもの」と「腰と大腿骨で測るもの」の3種類があります。このうち「腰と大腿骨で測るもの」が最も詳しい検査です。このため手や足で測った場合は、腰や大腿骨で精密に測った方がよいという意味で「要精険」となっているのです。(メディカル朝日2015年5月号より)

当院では、腰と大腿骨で骨密度を計測する最新の測定器を導入しています。お気軽にご相談ください。