リウマチの関節の治療

治療とくすり, 関節リウマチ

関節リウマチは、手足の関節にいろいろな症状が出ます。

最初は手の指の腫れや痛みが出てくることが多く、朝、手がこわばる感じが初発症状であることがあります。しかし、手指は何ともないのに、ひざや足首の関節から最初に症状が出ることがあります。足の関節に症状が出ると、歩く時や立ち上がる時に痛みが出てきます。

リウマチの薬を飲んでいれば、関節の治療をしないでいいのかというとそれは違います。お薬は全身にいきわたりますが、それぞれの関節についても手当てが必要です。

ひざの関節が腫れてくると、関節には関節液という水がたまってきます。この関節液の中には、サイトカインとよばれる炎症をひき起こす物質がたくさん含まれています。
この物質が関節炎を起こします。するとさらに関節が腫れてきます。

炎症物質をたくさん含んだ水が、さらに水を呼び、その水が関節をこわしていく、という悪循環が起こるのです。ではどうすればよいのでしょうか。

関節の炎症をストップさせ、関節の軟骨を保護する薬があります。
これらの薬を、腫れている関節に直接入れていく治療があります。関節だけにいれるため全身の副作用もなく、安全な治療です。

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